メッセージ

米山 範彦 Norihiko Yoneyama

作り手も、観る人も、聴く人も・・・関わる人すべてが心地の良いコンテンツ

当社は2005年創業のまだ若い会社です。
ちょうどデジタル・オーディオ機器が大きなブームになった年に産声を上げました。オーディオだけではなく、世の中のデジタル化が進み、テクノロジーの進化はエンタテインメントの楽しみ方にも大きな影響を与えだした頃です。

高画質、高音質、多チャンネル、双方向性を標榜するデジタル・メディアが普及するだけではなく、制作の現場でも、便利なハードウェアの登場によって、今までできなかった表現や、効率の良い作業が可能になりました。ただ、テクノロジーに追いつけ追いこせと技術を習得することだけで、コンテンツは豊かになるのか?目的は関わる人すべてが心地の良いコンテンツ。テクノロジーは手段。その事を再確認しながら歩みを進めてきました。

本来コンテンツを支えているのは「奉げる」気持ち。作り手が、届けたいと思う気持ちが大切です。そうして生まれた作品は、受け取ってくれた人々のココロが主役の触媒であるべきです。これからも私たちは、モノを作るヒトが本当に楽しんで作った作品こそが、観るヒト、聴くヒトに楽しんでもらえると信じて、メディアやジャンルを超えた、関わるヒトすべてが心地の良いコンテンツ製作を目指して参ります。
ご期待下さい。


米山 範彦 Norihiro Yoneyama

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